宇宙人はいる

 宇宙人はいます。これに反対する人は少ないですよね。
ボクは宇宙人から医療技術を教わった人から治療を受けて、それまで10年の間苦しんできた坐骨神経痛を治しました。ですから宇宙人はこの地球に来たことがあり、日本に居たのです。それも埼玉に居ました。川口です。うう。ここまで一気に書いてしまった。なにしろ今回はパソコンで書いているからね。何でも書けるよ。薔薇。ううん、すごい。

 時間の事を考えると面白いです。ボクが生まれる前の宇宙時間は無限大です。ボクが死んでからのそれも無限大です。その中でボクが生きているこの時間は、まあ後何年かは解りませんが、まあ後20年は生きたいです。そうすると後○○年間ということになります。宇宙時間の中でこの時間というモノは限りなく0に近いですね。でも現に2002年というこの時間帯にボクは存在しています。この確率は限りなく0に近いです。
今が今である。という確率。今にボクが生きているという確率。ボクはもっと早く、江戸時代とか、もっと遅く、今から千年後とかに生まれていて、生きていたとしてもいいわけです。
 地球人はいます。何時まででしょう。千年後まででしょうか。1万年後まででしょうか。それとも一千万年後まででしょうか。その頃まで滅びもせずとにかく発展をし続けたら【超科学】でしょうね。宇宙の彼方にいけます。こっちからいけるとすれば、あっちからもこれますね。
 だから宇宙人は来ているんです。


 こんなことがあった。宇宙人がいると主張する人と車に乗っていたら、助士席に乗っていたその人の携帯電話に電話が入った。電話を切ってからその人はその電話の内容について話し出した。 電話をかけてきた人はUFOツアーを企画して、人々に呼びかけお金を集めたそうだ。空飛ぶ円盤に乗せてあげるというふれ込みで、けっこう人とお金が集まったそうだ。世の中にはいろいろな人がいるものだ。そしてなんとその人はそのお金を私的に使ってしまったそうでそのための穴埋めのため、助けを求めてきたということだ。 「なんでおれがあいつのためにお金を出さないといけないんだよぉー」と言っていました。ボクは胸の中で「なんでそんなやつとの付き合いがあるんだよぉー」 といいました。そんなボクに対してみなさんは「なんでそんな怪しいやつと付き合っていたんだょぉ」 と思うでしょうね。
 面白かったんです。

 宇宙人が地球に来ている派とその否定派を現代科学派と超現代科学派というふうに分けられると思います。最近亡くなった、宇宙人が地球に来ている派の人と話をしていて思ったのはその思考範囲が超現代科学的だということです。6センス、の人なんですね。ですから現代科学の思考範囲で議論しても噛み合いません。ちなみにこの人は地震の震源地をあっちへ飛んでゆけと言って、本当は東京直下型地震だったモノを北海道沖に、飛したと言い張っていました。

 クローン人間を作って永遠の生命を得る。と言っている宗教団体が出てきましたね。なんでも信者の中で日本人が一番おおいそうで、テレビでその団体のデモンストレーションをみました。現代科学から超現代科学へと移行してゆく過程が現代ですから、このようなグループの言うことにもある程度のリアリティーがあります。だから気おつけないといけないと思います。騙される危険性があるわけです。

 ボク自身にも少し6センスがあります。そして宇宙人がこの地球に来ているかもしれないと思っています。しかし、これはボク自身の確信というよりも、東京中野で編集の仕事をしている美形の彼女が「私はUFOを信じている。もしも宇宙人から彼等の★に招待されたら空飛ぶ円盤に乗る。」と言ったからです。「あっそう。じゃボクも」というようなノリなのであります。だいたい物事というのはそういうものでしょう。論文で説得されるのは一部の理屈屋さんであり大多数の人達はファンタジーを好むのです。だってその方が夢があるんだもん。

 宇宙人は今、この地球にいるでしょうか。それは謎です。というのはつまらない。だから居ます。と言い切りましょう。じゃあどこでしょう。埼玉県です。三郷市です。三郷団地です。田圃の中に忽然と現れた一時は東洋一と言われた大きな地球人の集合体場所です。

宇宙人はいる。

 宇宙人はいるというタイトルでこれまでこの会報に書いてきましたが、実はボク自身、宇宙人に会ったことがありません。そこで宇宙人という概念について考えてみたいと思います。もしかしたら実は会ったことがあるんだぁ!とか、会えるかもしれないんだぁ!という可能性が見えてくるかもしれません。

 最近、叔父が亡くなりまして葬式がありました。その前には宇宙人からある治療方法を教わったと言っていた人も亡くなり、今、ボクの母は寝たきりで余命は短いでしょう。そんなもんで、死についてほんの少し考えました。死後の世界とは何でしょう。それは異次元でしょう。あるのかないのか、あるとすれば いいなぁ。と思います。素朴に。 宇宙人を考える場合、二つの方向性があります。あくまでもボクらのこの世の住人という考え方です。ただ距離的にやたらと遠い所にいる人達。もう一つは異次元というモノを想像してみるという方法です。宇宙というモノをスペースとしてだけでなく時間をも含めて考えるというものです。

 ボクはコンセプチャルアートが好きです。何年も前まで住んでいた東京の中野のボクの散歩コースに、現代アートのギャラリーがありよく立ち寄っていました。だいたいあったのがコンセプチャルアートでした。概念芸術です。例えば具体的には10メートル四方くらいの白い部屋の壁に10行くらいの文章がプリントしてあるA4くらいの紙をセロテープでずらっと並べて貼ってある。そしてその文章はけっこう洒落ていました。この作品はホットテキストという名前が付いていました。ボクはこの作品に興味を持ち、この作家に電話をしてみました。その作家は電話の向こうで、とぎれとぎれに話しをしました。

 日本人でいろんな意味で一番成功した現代アートの作家は 小野ヨーコさんだと思います。かなり昔、彼女がジョンレノンと一緒にニューヨーク美術館で展覧会をやったことがあります。美術手帳という雑誌に紹介された作品に、この金槌でこの釘をこの柱に打ち付けなさい。 という指示を書いた紙を柱に貼ってありその下に金槌と釘があるというモノがありました。当時19歳だったボクはなんだか解らないけど直感で かっこいい。 と思い、同じような作品を自分の部屋の中に作り、遊びに来た女の子に見せて喜んでいたことがあります。
 小野ヨーコさんの作品の中には指示をするアートが沢山あるようです。何々をしなさい。というもので、その中に イメージしなさい。 というものがあったといいます。このコンセプチャルアートが文字通りジョンレノンが作った イマジン のコンセプトになったということです。
 イラクを攻撃するんだぁ。とブッシュがテレビで叫んでいます。ボクが新宿のジャズクラブ・ピットインでボーイをやっていた時、明日はベトナムの前線に行くんだもんねという黒人兵がピアノトリオに「おれにもやらせろ」と言ったんだと思うけど、英語が解らなかったので確認はとれていないけど、そんな風景が新宿にあったあの頃が再現されつつあるように思われます。最近、小野ヨーコさんが イマジン の一節を新聞広告に載せたとか、どっかで読みました。

 宇宙人という概念を理解する上で大切なのは、文化、つまり文字を学習するところから、理知を介して把握するというような方法ではなく、言葉をこえて人の内奥に直接響く方法論が必要じゃないかと思うのであります。論文ではありません。詩であります。ファンタジーなのです。そして 音楽 なのです。  

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